商品を見る前に押さえる3つの数字
| 家族人数 | 3日分 | 7日分 | 最初に見る量 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 15回 | 35回 | 50回 |
| 2人 | 30回 | 70回 | 50〜100回 |
| 4人 | 60回 | 140回 | 100〜200回 |
| 5人 | 75回 | 175回 | 200回 |
家庭に合う非常用トイレを選ぶ
同じ非常用トイレでも、家族人数・防臭袋・置き場所で合うものは変わります。回数だけでなく、使った後の袋まで見ます。
| 見る商品 | 合いやすい家庭 | 見ておくこと | 気をつけること |
|---|---|---|---|
| 防臭袋つき100回分 | 3〜4人家族・初めてそろえる家庭 | 回数、防臭袋、手袋、1回あたり価格 | 7日分には足りないため、必要なら追加します |
| 200回分・大容量 | 4〜5人家族・7日分までそろえたい家庭 | 回数、保存年数、箱サイズ、重量 | 重くなりやすいのでトイレ近くに置けるか見ます |
| 50回分 | 1〜2人暮らし・少人数家庭 | 価格、防臭袋、箱サイズ、保存年数 | 4人家族では不足しやすい量です |
| 防臭袋・手袋 | 本体だけ持っている家庭 | 枚数、サイズ、処理袋の有無 | 凝固剤だけでなく使用後の袋も必要です |
家庭別に見る商品タイプ
防臭袋つき100回分
4人家族の初回向け
4人家族では3日で60回、7日で140回ほど使います。100回分は最初に置きやすく、足りない分も追加しやすい量です。
選ぶ目安: 回数、防臭袋、手袋、箱サイズ、1回あたり価格
200回分・大容量タイプ
7日分まで見たい家庭
4人家族の7日分は140回ほどです。200回分なら回数には余裕が出ますが、箱が重くなるため置き場所も一緒に見ます。
選ぶ目安: 回数、重量、箱サイズ、防臭袋、保存年数
50回分・少人数タイプ
1〜2人暮らし向け
1〜2人暮らしなら50回分から始めても現実的です。家族用では少ないため、人数が多い家庭は100回以上を見ます。
選ぶ目安: 回数、防臭袋、保存年数、箱サイズ
防臭袋・手袋の追加
すでに本体がある家庭
非常用トイレ本体があっても、使用後の袋や手袋が足りないと処理で困ります。室内に置く可能性がある家庭では先に足します。
選ぶ目安: 防臭袋の枚数、手袋、処理袋、保管場所
防臭袋は「あとで足すもの」ではない
災害時は、ごみ収集がいつも通り来るとは限りません。使った袋を家の中に数日置く可能性があるため、防臭袋は最初から見る方が安全です。特にマンションでは、回数より先に防臭袋の枚数を見てもよいくらいです。
100回分と200回分の違い
100回分は、4人家族の約5日分です。置き場所と価格のバランスが取りやすく、最初に見やすい量です。200回分は7日分まで見たい家庭に向きますが、箱が重くなります。トイレの近くに置けないなら、100回分を2か所に分ける方が使いやすいこともあります。
買わなくてよいもの、後回しでよいもの
置き場所が決まっていないなら、200回分を急いで買わなくても大丈夫です。まず100回分を置いて、足りない分を追加する方が失敗を減らせます。自宅の便器が使える前提なら、便座付きタイプも最初から必須ではありません。
よくある質問
4人家族は100回分で足りますか?
3日分なら足ります。7日分には足りません。4人家族の7日分は140回ほどなので、100回分に買い足すか、200回分を見ます。
防臭袋つきは高くても選ぶべきですか?
マンションや室内保管の可能性がある家庭では優先度が高いです。価格だけでなく、使った後に困らないかで見ます。
価格が安い100回分でも大丈夫ですか?
候補になります。ただし、防臭袋・手袋・便器カバーが足りない場合は別で足します。安さだけで決めないことが大切です。
まとめ
家族向けの非常用トイレは、まず回数から見ます。4人家族なら100回分を基準にし、7日分まで見たい家庭は140回以上を目標にします。ただし、回数だけでは不十分です。防臭袋、手袋、箱サイズ、置き場所まで見て、使った後に困らないものを選びます。




